2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『のとキリシマツツジ』

28日、この本の全写真提供者である渋谷利雄さんが持ってきて下さった。

『昭和ワンダーランド』『旅で見つけた宝物』

本谷文雄氏から送っていただいた。かつて携わった分野なのだが、読む機会が全くない。最後の購入。5月1日。2冊の本が送られてきた。青山佳世さんご本人から。『旅で見つけた宝物ー巡りあったあの町、この人ー』文藝春秋企画出版部・文藝春秋刊、1500円+税青…

真宗

勉強するぞ。いつか、勉強する日のために…。振り替え用紙に、継続して読む・辞めるのいずれかにチエックするように印刷してある。 ちゃんと読まないものが購入することが問われているようで… 辞めることにした。

がんばる珠洲ー真浦へ行くぞ!

5月11日垂水の滝までの臨時小さな旅を行うことをきらり総会で決めた。滝と曽々木の間は不通。開通目途は7月20日だそうだが…現時点での最果てでは、元気に食堂もやっていますよ…と景気づけに企画した。コース岡田家のキリシマツツジ、県指定池上家のキリシマ…

ボランティアガイドー外浦、キリシマツツジを訪ねる

広報に載せる時期を逸した。 が、北國新聞が紹介してくれた。 その記事。上の写真は一昨日に出来たシール。

西勝寺蓮如忌、「鏡の御寿像」由緒

法宝物の説明。縁起を読み上げ、絵解きを行った。先代の時代、昭和49年まで当寺で蓮如忌が行われていた。事情があって中断し、法宝物もあるのだから行事を再開しなければと思いつつ、各地で行われている蓮如忌の調査に飛び回っていて再会できないでいた。い…

被災地お見舞い第二弾ー紫会(坊守会)関係寺院めぐり

3月28日に紫会役員さんの寺院を中心に、お茶・飲料水・チョコレートを持って11か寺を回った(29日のブログ)。その時お会いした方々は、その後どうしておいでるのだろうか?当分紫会も開けないだろうし、役員以外の紫会関係の方々もどうしておいでか…関係寺院(…

10組真宗講座、これまでの講師一覧

幸村師のお寺・太子御忌にご招待を受けたのは、10組真宗講座の会所が当寺になっている関係からだ。かつて幸村氏に御講師に来ていただいたから、いわばお返し招待みたいな形でのご招待なのだろう。会所の関係でその他の講師交渉も行ってきた。ノートをたどっ…

太子忌と太子縁起

昨年の暮れ近くになってからだったと思うが、幸村氏から法話の依頼があった。その時は時期的に無理で、今年再びお誘いを受けたので出向いたのだ。民話について話しろとのことだったが、聞けば太子御忌のお参りだという。民話というわけにもいくまい…女人往生…

門徒会・大谷婦人会

いろいろなことが動き出す月だが、震災で紫会・八組[そ]坊守会が中止。お話ししてきたのは定例分では春と秋に行われる12組門徒会が14日(土)、臨時では14組北部大谷婦人会が1日(日)、金石幸円寺さんの聖徳太子御忌[ぎょき]が17日(火)、18(水)。今年は、親…

「昭和ワンダーランド」展ー石川県立歴史博物館

石川県立歴史博物館春期特別展。 4月21日~5月27日。一般700円、高校生以下無料、大学生550円□特別展記念講演会 4月29日(日・祝日) 13:30~15:00 「キーワードでたどる戦後」本谷文雄資料課長□昭和モノがたり 14:00~ 4月28日(土) 本谷文雄資料課長 5月12日(…

地震で動いた斗(ます)・栱(肘木)・桁ー障子戸ー

本堂が再建されて300年近く経つのだろう。享保の大地震に遭っているかも知れないし、そうでなくても先の能登沖地震はじめ何度もの揺れに遭っているはずだ。本堂全体がややねじれている。今回の地震でそうなったのか、元もとそういう状態だったのか分からない…

所口大工が作った欄間

西勝寺本堂入り口欄間の裏面部。ここに「能州所口大工町 酒屋三郎右衛門 歳八四作」の墨書がある。享保2年(1717)の「能登日記」に「所口町役人 酒屋四郎右衛門」が見え、両者は何らかの関係がありそうである。寄進札からもこの頃に本堂の再建があったようで…

地震見舞いー蘇る高校野球・羽咋工業高校野球部

地震見舞いに 学生時代の後輩、友、教員仲間。研究者の方々。教え子は、初任の羽咋工業の生徒、大学へ旅立つ前に一緒に城山に登った辞任直前時代の子が訪ねて来たりで、自分の歴史が、この一週間ほどで、ざーっと流れていくようだった。教員2年目に、野球部…

椿のトンネル

二日後の新聞に、このような記事が載った。[写真は、提供]

能登は椿。椿街道…能登沖地震

25日、珠洲の外浦、木ノ浦荘、馬緤を中心に「椿フェステバル」が行われ、「観光ボランティアきらり珠洲」では、椿めぐりを行った。木の浦椿のトンネル。キャンプ地、テニスコートもあるこの一帯には一万本の椿が植わっているという。桜の名所でもある。市内…