2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
10月17日~11月23日27日、見学してきた。村、潟、寺社、変化に富んだ地図が並んでおり、面白かった。機会があったら、何度でも見たい。展示一覧(PDF)入口の五輪、宝篋印塔、板碑の説明の字がハッキリしていて分かりやすく、助かる。
稗造小学校跡地の下に滝があり、板碑状の石が見えたので車から降りて眺めた。右は中が線刻地蔵菩薩像、向かって右に「十六羅漢」、地蔵の下に「五百羅漢」、向かって左に「二十五菩薩」と刻んである。中の石には、中央に「阿弥陀如来」、向かって右「観音菩…
27日富来活性化センター、26日志賀町文化ホールでそれぞれ300人余の61才以上を対象にお話。羽衣大学というので、どうしてそんな名にしたのか、聞きましたが誰もいわれを知らないようだったので、導入に能登にある羽衣伝説=小浦・羽根の羽衣伝説、蓮如上人の…
20日に届いた。21号の「伝説の風景」は「石休場と泰澄大師」を書いた。肩書きは「加能民俗の会会員」。中身について石休場公民館館長・安さんに間違いが無いか見てもらっている。29日にお会いできるはずだ。目次:PDF森俊さんから。桂書房刊。「藤井吉信翁・…
『正信偈講義 第三巻』安田理深 法藏館刊『化身土巻聴記(三十八)』宗正元講述『歎異抄講義集成 第一巻』矢田了章・林智康監修 法藏館内容『歎異抄私記』(円智)、『首書歎異鈔』(不詳)、『歎異鈔可笑記』(寿国)、『歎異鈔私記鈔略』(寿国)、『歎異鈔…
旧志雄町地内志賀町昔の上熊野村五輪陽刻同上こちらも五輪のように見えていたのだが…?場所は違うが同村内ちょっと変わった形だ。風空輪が首をかしげているよう。10月13日撮影
久保市乙剣宮、その横に北支の「源意庵」、向かいに鏡花邸跡がある。土壌が次々と人を生み出す。9時半開館ということで、金沢へは別の用事で行ったため、入ることが出来なかった。鏡花関係では 『ふるさと文学探訪 鏡花・秋声・犀星』(昭和60年、能登印刷株…
真宗大谷派円長寺経蔵今は東山だが、このあたりは、元は木町と言った。ちょっとお邪魔した。何度も見ているはずなのにいわゆる何気無しに見ていたので、あらためて、写真で見ると造りがすごい。
先のことだが、タイトルの企画があり、参加申し込み締め切りが二ヶ月前の今月4日なので、その旨を記した「日本宗教民俗学会通信」第135号を…。「日本宗教民俗学会通信」第135号・案内演題を「タンカミ」と「あえのこと」ー能登を訪ねた民俗学者たちとした。…