アサギマダラが飛んでいる

書斎兼仕事部屋のすぐ前。今日12時。 ほかにも、モンシロチョウ、モンキチョウ。今日は見なかったがクロアゲハも訪れる。

「釈迦涅槃図八相成道図」、平松令三氏

頻繁に地震が起こるので、本箱をある程度ーふすまや障子につかえて、いつまでもガタガタ音が鳴らない程度にー固定作業を続けている。 その過程で、アルバムの中に「八相成道絵図(千光寺蔵) 平松令三氏調査」とある一冊があることに気づいた。 平松令三氏?…

蓮如上人と山中温泉 9月30日(木)

菅谷徳性寺・浄土真宗本願寺派 向かって右から「慧燈大師椿清水御舊跡」、椿清水、お腰掛石、八房の梅、「蓮如上人御舊跡」。 椿の清水と八つ房の梅「江沼郡山中町菅谷町]山中へ向かい大内村を立った蓮如さんは、もっとも難所の深い谷底道を岩に足をすべらせ…

金沢~能登外浦海岸~珠洲ー25日(土)

海を眺めながら、昼弁当を食べようと金石・大野を通り、大野弁吉からくり記念館駐車場へ入ろうと思ったのだが見つからないまま通り過ぎてしまった。金沢港に海上保安庁の船が止まっていた。飯田高校郷土史同好会のメンバーで保安庁職員になっている卒業生が…

千石~臼ヶ峰往来~散田古墳~西荒屋―9月24日(金)

24日久しぶりに外出。9時に羽咋、14時内灘に予定があるので、聖人の道を辿ろうと思った。個々については伝説の背景、常田富士男さんの旅の原稿などで何度も訪れているのだが、近年は近くさえ行っていない。想い出たどりだ。 神子原地区から見る千石・豆の木…

金沢二十五天神第四番 願行寺の祇園摂社(現野町八阪神社)

今朝のコスモス 野町八阪神社の歴史・文化 朝刊に次の記事があった。見るなり二十五天神巡りを調査したとき訪ねたかつての山伏寺院だと思い、記憶を辿りながら書いた書物を調べて見た。 北國新聞朝刊 2021年令和3年9月16日(木) 金沢25天神、4番願行寺に関す…

民俗研究の先駆者ー四柳嘉孝氏(1922~2002)

今日(2021年9月15日)の北陸中日新聞朝刊。私のコメントも紹介された。 四柳嘉孝先生の論著を、『日本民俗誌集成 第12巻 北陸編2 石川県 福井県』(1997年11月30日 三一書房刊 本体23,000円)で、紹介した。原著は謄写・私家版。 『日本民俗誌集成 第12巻 北陸編…

吾木香・吾亦紅ー重陽・白露の朝

9日朝の吾木香(ワレモコウ)。書斎「臥龍文庫」前 義母の蔵書を整理していたら、(私にとっては)見慣れない人の本があった。義母は今井邦子を師とし、『明日香』の編集に携わっていた。夏期休暇などに子ども達を連れて妻の実家へ行くと、孫を可愛がりなが…

国語科の授業改善と教材の開発-郷土資料の導入ー1988(昭和63)年

原典のみが活字である文を、カテゴリー「想い出の記」として残します。 33年前。 中等教育資料 7月号 昭和63年(1988)7月 文部省 『中等教育資料』7月号 通巻539 特集 授業改善と教材の開発 国語/数学/外国語 昭和63年(1988)7月1日発行 文部省 国語科の授…

一如ー境界(論)を超えて

28日の親鸞聖人ご命日には、鐘をついている。 当寺は町の歓楽街とでも言うべき所にあるので、早朝は休んで居られる方が多い。 という理由で、7時頃に鐘をつく。 この地は、若山荘(1143~)飯田郷の西山地域にあり、西勝寺の山号・臥龍山も阿弥陀山・春日山…

橋本澄夫さん

『北陸の古代史』昭和49年11月27日 中日新聞北陸本社刊 当時橋本氏は県立中央高校教諭。題字:三上次男氏。 表紙:丹彩した弥生時代の杯(金沢市戸水B遺跡出土) おくやみ 橋本澄夫さん 北國新聞朝刊:8月26日(木) 7月20日にお亡くなりになっていたのだ。 …

北島俊朗さん

おくやみ 北島俊朗さん やわらかく、親しみやすい人だった。 仕事は、打って変わってきめ細かった。 あらためて賀状の絵を見たとき、調査の原点に出会った気がした。 『金沢の石切り 石切り緊急調査報告書』金沢市教育委員会、昭和62年(1987)3月 調査を終え…

多々良・飯林山福正寺(さん)

飯林山福正寺さん・多々良 盆の何となく慌ただしい日々が、百日紅、蝉の鳴き声(アブラゼミに、ヒグラシの鳴き声が混じり合う)と共に過ぎゆこうとしてる23日、 谷内正遠さんの御実家(津幡町)へ、お参りに行ってきた。 その帰り、叔父の姻戚、多々良福正寺…

講座―スペイン風邪と山本仏骨氏(今月の法語カレンダー)、8月6日の記憶・子どものころ戦争があった・矢原珠美子さん、谷内正遠氏と東井義雄氏・泰山木、安宅夏夫・大浦郁代氏、山口誓子氏ー同朋会レジメイン風邪と 

8月は明日・20日(金)が同朋会推進員協議会主催、親鸞聖人に聞く。 レジメを作った。 百日紅―8月19日12時半 飯田城山、欅、百日紅 百日紅能登にのこりしうすけむり ―沖谷(旧姓新木)敏子氏『句集 外套』矢原(沖谷)珠美子氏、遺句集編ーより。 ○法語…

泰山木・たいさんぼく、東井義男氏。ほのぼのカレンダー。

大庭の泰山木の花が綺麗なので、活けておいたと連れ合いがいうので。写真に。 床の間に活けられた「泰山木」の花。8月12日(木)18時48分 香りもいいのだそうだが、お寺はいつも何かの香りがあちこちで漂っているので、今まで泰山木の花の香りを気にしたことが…

見瀬和雄氏

人物叢書『前田利長』 2018年平成30年10月27日(土)、来宅、ご恵贈。 8月2日ご逝去。 2021年令和3年8月3日 北國新聞朝刊 見瀬氏は、飯田高校23回(昭和46)卒業生。私は17回卒業。 『幕藩制市場と藩財政』1998年平成10年12月10日発行。ご恵贈 見瀬さん46歳…

安宅夏夫(敏雄)氏

昔、東京に行かれた安宅さんから、夜遅く電話があって、 西山さん!東京では、この時間はまだ宵の口ですよ―。 とおっしゃった。 どこも出かけないで、夜中に起きている日が続き、ふと 安宅さんはどうしておいでるだろうと思った。 ウィキペディアを見ると、 …

得度式

8月4日(水)、得度式 5日(木) 北國新聞朝刊 毎日新聞朝刊 昭和34年(1959)の得度ー作文ー 夏休みの宿題だった作文を提出したところ、題材・内容が珍しかったのだろう、国語の高瀬和子先生に呼ばれ、誰もいない教室で先生と二人、遊びたいのに何でこんなこ…

谷内正遠さん

21021年8月 ほのぼのカレンダー(法藏館) ○石仏カレンダー 石仏カレンダー表紙 数部いただいた。送って頂いた小包の中に、下の下書きと見られるカレンダーも一部入っていた。 部屋に二つのカレンダーを並べて、ことば・版画をいただいている。 ○ほのぼのカ…

ひぐらしが鳴く能登のゆきどまりー山口誓子碑

禄剛埼灯台 7月28日12時撮影 いろいろ整理していたら、「ひぐらしが鳴く能登のゆきどまり」の拓本が出てきた。 山口誓子については様々な情報を持っており、推進員勉強会、 蓮如忌法話の補助に使おうかと思ったが、狼煙で生かしてもらうのがいいだろう。 先…

幽響院釋尼雅風(2020年4月20日)さん 

幽響院釋尼雅風(東条厚子)さん 昨年4月20日に亡くなられ、コロナ騒ぎの最中ではあったが、30日に、静かに手を合わせてきた。 坊守会引率という形ではあったが、恵信尼公の里、飛騨への研修旅行が出来たのは東条さんのお声かけがあったからだとの思いが強い…

二宮 石動山道標石 2021年令和3年7月2日(金)

二宮 石動山道標石 中能登町二宮 第9番石動山天平寺 読めなくなっているところは、本社に続き「迠従是五十八町」だった。能登国三十三観音を40年以上調査してきた中で、「国定公園石動山登リ口 七・一KM」とすぐ後ろに案内板が立っていたころもあった。山門が…

祖父・松谷明卿(1981年6月26日)

臥龍文庫前 7月2日 足元が分かっていない。 母はこの6月30日、満96才の誕生日を迎え、元気。 翌、7月1日朝日新聞(石川版)俳句欄に 電線に 並びかしまし 雀の子 が載って、意気揚々。 わからないことは聞いておかなくてはならない。 私が生まれたとき、当…

究其涯底(くごがいてい)、シンポ:真継伸彦氏、伊香間祐學氏たちと。

2014-10-01 究其涯底(くごがいてい)、シンポ:真継伸彦氏、伊香間祐學氏たちと。 真宗の生活(習俗・資料) 父方祖父母のお墓、去年別れた東条さんのお寺を訪ね、写真を下書きに保存して、文を書こうと下書きを開いたら、表題の下書きがあることに気づいた…

宝達山周辺

宝達山からの夕日-2007年8月25日 B地点 高尾城址 金沢市 A地点 金沢のホテルから、宝達山が見えた。ホテルは一向一揆の時の富樫政親が拠った高尾城のすぐ側にある。高尾城と宝達山は呼応しあう位置にあったのだと、朝焼けからしばらく眺めた。カメラは車の…

法藏館書店の『とも同行の真宗文化』、鈴木大拙『真宗とは何か』佐藤平顕明訳

昨年6月に、『とも同行の真宗文化』を出版した。能登半島の先端で出版することが出来るのか?を問う試みでもあったのだが、印刷・製本は金沢の印刷屋さんにお願いし、あとは全て自分でやった。発行所は臥龍山西勝寺内の自分の部屋『臥龍文庫』。ISBN(Intern…

同朋会推進員会協議会主催ー第10組研修・親鸞聖人に学ぶー、祠堂経

芝桔梗 そろそろ活動…。 今日は、「和国の教主 聖徳皇…」について、学び合う。 太子の三経義疏の三経選択は、在家仏教の視点に立つと、腑に落ちる…。 祠堂経ポスター

夏至 鞍崎灯台

夏至の鞍崎灯台(正式名:能登鞍埼灯台) 大谷・狼煙側 上の写真は、輪島・曽々木・塩田村方面から。 珠洲・狼煙・大谷方面は以下の紹介。今は草が生い茂り側へ近づく道さえも見えない。 2016年5月 2013年3月

江口喜久男氏 塩谷利宗氏-伊藤修氏そして佐藤春夫(氏)

花ザクロ 数日事情があって家を空けており、帰った日に、久留米の「江口茂子」さんという方からはがきが届いていた。今年2月3日に西帰した江口(喜久男君)の身内の方のようだ。どうしたのだろう…。 江口(学生時代の呼び方で敬称略)が亡くなったことは、間…

開慧眼-エゲンがシャリに生死無し。林尹夫著『わがいのち月明に燃ゆ 一戦没学徒の手記』と大地原豊氏

七十二候 芒種 第3候 梅子黄(うめのみきばむ) 文類偈 慧眼 このところ、お朝事(朝の勤行)に「文類偈」を戴いている。「文類偈」に親しんでいこうとの思いからなのだが、 ふと「智光明朗開慧眼」の「慧眼」が眼にとまった。 「文類偈」は「正信偈」と同…