「とも同行の真宗文化」発刊 珠洲・西勝寺住職西山さん 「土徳」を掘り下げる 2020年(令和2年)11月26日(木曜日)富山新聞

『とも同行の真宗文化』を紹介いただいた。 「とも同行の真宗文化」発刊 珠洲・西勝寺住職西山さん 富山新聞「土徳」を掘り下げる 2020年(令和2年)11月26日(木曜日) 記者氏とのやりとり(FB部分) 西山から記者氏 11月29日新聞を贈って下さり有り難う…

富来「湖月館」で。授業で取り上げた教科書ー福永武彦「貝合せ」との再開ー11月28日(土)

高校二年生用現代国語教科書―尚学図書版 「貝合せ」福永武彦。本文の「K館という宿屋」が湖月館である。 中学校国語二 学校図書株式会社 教材―紀行「能登の貝がら」福永武彦が載る。 太陽 特集 作家の宿 文学と出会うホテル、物語を生んだ宿41軒 1995年1月号…

満日中28日~お浚い・絵解き説教29日

旧富来中学校近くからの高爪。いつ通っても見えていたはずの山容が見えない。28日は時間に余裕があったので旧中近くをゆっくり通り、振り返るとー高爪が見えた。富来が待っているーそんな印象を抱いた。 28日当寺の聖人ご命日お勤め、その他を終え、再び富来…

鹿頭常徳寺さん報恩講・大逮夜・御伝鈔・改悔ー27日

大逮夜 五十六億七千万~次第六首、淘五ッ。マスク・フェイスガード、区切りごとの一斉喚空気入れ替え~本堂・廊下の区切りは無し、と徹底したコロナ対策の元、真宗最古の本堂形式を伝える本堂で伝統的な報恩講が営まれている。 大逮夜(写真) お説教 御伝…

岩田崇さん来宅

思い出話、これからのこと…話は尽きず。 umiyamabusi.hatenadiary.com umiyamabusi.hatenadiary.com umiyamabusi.hatenadiary.com umiyamabusi.hatenadiary.com umiyamabusi.hatenadiary.com umiyamabusi.hatenadiary.com umiyamabusi.hatenadiary.com umiya…

書籍ー秋深まる

17日霜月半ば過ぎだというのにその日も暖かかった。 イチョウの実を集めに外へ出ようとするとこれからのカマキリがいた。 季節全体は秋が深まりつつあるのに、個々のいのちの季節忘れ どこへ向かえばいいのか分からない… イチョウ。17日。この連休に葉もほと…

金沢別院 大谷婦人会金沢支部・報恩講。別院シンボルのイチョウと谷内正遠氏。 

11月10日(火)。昨年続き、大谷婦人会金沢支部報恩講でお話しさせていただいた。部屋に何種類かのカレンダーを飾っており、その中でも目立つほのぼのカレンダーの今月の絵が金沢別院(版画・谷内正遠氏)の秋でもあり、いつも眺めてはその日のくるのを楽しみ…

報恩講前日

ポスター 今年は各町内の張り出しを取りやめ正面と国道沿い城山下にだけ用意した。 御門徒・孫門徒さんにはこのあたりの風習としてカンブクロ(紙袋)、はがきでの案内。 今年は「お斎」は無し。 じっくりと振り返り、歩む。 3日午前中。あと、4日からは仏旗も…

あらためて 虎石墓についてー 

28日報恩講にお参りし、祖父母・叔父のお墓に手を合わせてきた。照福寺住職家の「虎石墓」が、後背の山から本堂側に移転してあった。かつて、この墓について以下のように書いたことがある。 三 葬送 無墓石制 1 四門 虎石墓 無墓石の地 虎石墓と四門 泰澄ゆ…

28日親鸞聖人ご命日

来月28日は御正当。 一ヶ月前のこの日、各寺で報恩講満座のお参りが行われている。 当寺は来月4日~8日。 この日は、午前中輪島石休場の報恩講 午後門前吉浦の報恩講にお参りする尊い縁を得た。 かつて坊守会でお会いしていた懐かしい方々とも会うことが出…

購入諸本など

改訂教信沙弥と往生人たちー渡辺貞麿・石橋義秀氏 一念多念文意・一念多念分別事 こころの相続 五木寛之 とも同行を育てる書籍 稟承余草 全 信後相續 歓喜嘆 全 相續心得 花かたみ 花かたみ 発行当時の丁子屋刊行仮名聖教・解説本 末法灯明記 一茶関係 あな…

蝦夷錦、東アジアの交流

蝦夷錦記事 今朝の北陸中日新聞。蝦夷錦の寄進札は3点ある。石川県歴史博物館戸澗・大井氏が調べていったのはブログの過去を見ると去年の12月。戸澗氏が退職なさっていることもあり、数年前の出来事だったくらいに思っていた。 umiyamabusi.hatenadiary.com …

寺域の木々

若山庄飯田城主の庵だった光福庵の流れを汲む飯田総道場西勝寺も寺域の周りが民家や駐車場になって時が流れた。 何度も巨木の枝を払ってきたが、木々はあっという間に成長し枝も張る。伐採して下さる名人たちもそろそろ高齢になり、いろんな点で限界に至った…

伝説の風景ー弁慶石・やませみ湖(北河内ダム)

22日八組坊守会のため、柳田へ行った。 少し余裕を持って 「弁慶石」がどうなっているか訪ねた。 北河内やませみ湖(北河内ダム) ススキ・月ー♪すすき葉末にひかるは露か…(伊太郎旅歌唄) このあと話す予定の わずかなる庭の小草の白露を求めて宿る秋の夜…

「野辺の送り」10月13日、朝刊記事

11日父の命日。同じ日故叔母のお寺で報恩講。 昨年は台風のさなか、お説教をさせていただいた。引上会地帯で多くの住職さん達の参りあわせがあるエリアなのだが、今年はコロナ騒ぎで参りあわせはなし。そのことや、 「野辺の送り」記事依頼を受け、澄んだ月…

19、とも同行の順拝・たび 「宗祖聖人御旧跡巡拝」⑳―豊四郎順拝92~99 文化六年-1809 能登~越中

92 羽喰(羽咋)北方山御堂(本念寺) 文化六年 能州羽喰 北方山御堂 已三月 役僧[角印] 93 津幡鳥越山御堂(弘願寺) (印)加州津幡 鳥越山御堂 已三月役所[角印] 94 高龍山報恩寺 二十四輩第一 越中屋 [角印]高龍山謝徳院報恩寺 縁起別記 執事[角印] 三月廿…

18、とも同行の順拝・たび 「宗祖聖人御旧跡巡拝」⑲―豊四郎順拝86~91 文化五年-1808  江州

86 江州彦根 明性寺 江州犬上郡 彦根 明性寺(印) 役者[角印] 87 長浜 浄圓寺 蓮如上人御𦾔跡 江州長濱 御坊(印) 當番 浄圓寺(印) 文化五年 辰八月十七日 88 長濱御坊 江州長濱 御坊役所(印) 文化五年辰八月十七日 89 五村御坊 信浄院殿教如上人 開基 霊寶略…

お二方(藤井一二氏、篠原敬氏)のイベント案内ーそして、月と栗ー

その前に 中秋の名月ー柳田の月午後6時58分。能登の山道-山際・中空ー月が煌々と前にあり右手にあってドライブの友となってくれた。 2日。 もう栗は終わりと思っていたのに、3日朝も…、こんなに ○藤井一二氏 2021年2月13日太宰府で。 そういえば、藤井…

あれ!今週も!-赤い秋

百日紅 鶏頭 27日同朋会推進員学習会で、お聞きにおいでた方々と花を眺めながら話した。これが鶏頭で、先の長いのは吾亦紅だとばかり思って話しかけたら、植えた坊守がそく、どちらも鶏頭だという。そもそも吾亦紅の季節ではないそうだ。赤い花か白い花あた…

ふじはし地蔵 七尾二十四地蔵第十一番(順路では第十七番)

元ふじはし地蔵 現在地 穴水町東中谷 七尾岩屋清水と接する地に能登教務所が建った。そこに「ふじはし地蔵」と呼ばれる地蔵さんがあり、粗末に出来ないからと法岡敬雄師(著書『よろこびに生きる』法藏館昭和57年刊がある)自坊近くにお移しなされた。ご住職…

木滑-仏御前 五逆(平家物語ー祇王・祇女)

仏御前伝承地 木滑神社。八幡、少彦名天神系の神社。白山縁日の18日が祭礼日だったようだ。 秋深し仏御前のお産石。お産石はすぐ右手のほこら内にある。戸が開いており赤飯が備えられていた。何度か寄っているが初めて見ることが出来た。 凜々しい獅子。仏御…

元白山・加賀一の宮駅、瀬戸、歌占の滝ー20日(日)

手取川 道の駅方面からの「元白山」 元白山を背後に建つ北陸鉄道旧「加賀一宮駅」。 白山比咩神社側。すっかり観光地の一拠点になっている。 駅舎内。金沢「野町」から17駅目が「加賀一の宮駅」だった。野町から終点のここまでは、高校一年生の時、サークル…

おっとこれは…『とも同行の真宗文化』

(株)きくざわ書店 北陸中日新聞朝刊 『とも同行の真宗文化』は『蓮如と真宗行事』以後の一応のまとめ・総括なので、来年からは賀状交換を辞めると言ってきた先輩その他、同たぐいの人に来年からだよね、としぶとく送った。 そろそろよしも含め、「さよなら…

17、とも同行の順拝・たび 「宗祖聖人御旧跡巡拝」⑱―豊四郎順拝81~85 文化五年-1808  江州

81 八幡御坊 江州蒲生郡八幡 御坊[角印] 文化五年 辰八月十四日 役者[角印] 82 八幡御坊 文化五季辰八月十四日 役者(印) 東泰院殿 宣如上人御開基 近江国蒲生郡八幡 御坊 蓮照寺 83 愛知川寶満寺 江州愛知川 祖師聖人御旧跡 貞別山寶満寺[角印] 宝物略之 役…

満月物語―輪島ロータリ卓話ー9月15日(火)

嶽薬師 高洲山 高清寺 高清寺芭蕉句碑 名月や麓の霧や田のしめり どう猛な猿鬼を退治することが出来ないどころか犠牲が出て苦しみながらこの海岸を歩いていた副将神杉比咩に、波が退治する方法を歌となって教えた稲舟歌波の浜と歌波地蔵 白(八百)比丘尼像 …

志賀・富来散策~13日(日)+12日七尾北湾

不動明王板碑・カーンマーン 板碑・五輪・宝篋印塔・地蔵―富来町史には紹介されていない。 『とも同行の真宗文化』171頁~178頁に書いた「御崇敬(ごっそきょう)」に、夜明けまで御示談を聞きながら御参りしたお寺。昭和58年11月のことだった。その後1度ぐ…

一茶―享和元年手記(日記)(いわゆる『父の終焉日記』)について

一茶については、まずこの時期、「涼しやな弥陀成仏の此の方は」、と言う句がありますね。と語り出すことが出来る。 妙好人としての一茶を知るには、「おらが春」(文政二年・一八一九、一茶五十七歳)といわゆる『父の終焉日記』(享和元年一八〇一、三九歳)に…

八朔 ーほのぼのカレンダー(法藏館)、『とも同行の真宗文化』、谷内正遠ふるさと版画展

ほのぼのカレンダー-9月(法藏館刊)谷内正遠絵。場所は書いていないが、昭和39年9月21日全線開通し、平成17年3月31日に廃止された能登線藤波~波並間の光景である。。 『能登線日和 湯浅啓写真集』能登印刷出版部 2005年(平成17年)4月1日発行。 廃止され…

名畑崇先生ご逝去

石橋義秀さんのFBを開いたら、名畑崇さん(先生)ご逝去なさったことが載っていた。8月27日、87歳。 研究室は国史・日本仏教史同室で、私が在籍した時は名畑さんは30代。仏教史の非常勤講師か講師職だったようで、お話ししたことはなかった(と思う)。 名…

「とも同行」に促され書いた『妙好人千代尼』。少し研究書に近づけるとすれば…。

27日午前9時。 『妙好人千代尼』(2018年1月20日 法藏館)の補足・注釈。 ○ 蜻蛉釣り今日はどこまで行ったやら 伝千代尼作の著名な句である。2019年1月刊行の『妙好人千代尼』(法藏館出版刊)には、最初にこの句に触れた箇所(5頁4行目)では たとえば、小林…