「こころの時代 かわいい民芸」を見たらとすすめた、学生時代の同級生から「文机に初秋風を招きけり 阿青畝青畝」から始まる感想文が届いた。「玄鳥去るころ」ともある。
私は、ことしの季節がわからないメチャクチャな天候にもかかわらず、時がくれば、咲き実を付ける草花を見て、千代尼の「決定心 梅咲くや 何が振ても 春ははる」を季節とは無関係の回向としていただいていた。
ポスター一週間前
源平萩は、盛りを過ぎているそうだ。栗拾いに熱中していて鑑賞する余裕が無し。
昨年アサギマダラが来たのは、10月15日だった。
大福寺からの高爪山・341㍍
白比丘尼の生地伝承のある縄又比丘尼谷。作者は?象が立った頃から、一人想定している作者がいるにはいるのだが…。
上野山遺跡。予定では9月30日までの発掘。別用があって、親子発掘体験にも、現地説明会にも行くことが出来なかった。
いつものように、一周。