「2020 令和2年法語カレンダー」と『月々のことば』

先日、林智康師から「2020 令和2年法語カレンダー」と『月々のことば』が恵贈されてきた(こういう言い回しでいいのだろうか?。~を頂いた)。

今朝、お礼状を出そうと、林氏のお書きになった文を読み出すと、去年、お伴したことが書いてある。

 林師は表紙(瓜生津隆真師、以下師は省略)、1月(榎本栄一)、2月(清沢満之)、3月(安田理深)を担当なさったそうで、以下もきら星のごとく、著名な方々が名を連ねている。

 「来年真宗教団連合結成50周年を迎えるにあたり、歩みを振り返る意味も含め、これまでの法語から、お念仏を称え、人生を生きぬかれた先師の言葉を選定致しました」(カレンダー裏)とある。

 

 尊い法縁をいただいている。

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表紙―瓜生津隆真師のことば。言葉の解説を林智康師が15頁にわたって書いておられる。以下の写真はその部分である。


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