逸見晴恵氏

北陸中日新聞に、
結城思聞氏(姫路・善教寺副住職が)が逸見政孝さんの思い出を書いておられる。
「生のみが我らにあらず、死もまた我らなり」清沢満之,
「倶会一処」
「月日をかけねば何事も出来ない 月日をかけてようやく一つの実がなる」榎本栄一
などのキーワードや箴言を引用しつつ、
逸見氏を通して、深く人生を見つめておいでる文章である。


逸見氏は有名なアナウンサーだった人で、
亡くなられた(1993年12月25日)後、
奥さんの晴恵さんが奥能登へ講演に来られ、
珠洲焼資料館にもお寄りになった。

そこで案内を兼ね、
一時間ぐらいお話しした。
同世代だった。


《今日の新聞記事》
[北陸中日]「おんねも祭り」
3日門前町道下〈とうげ〉諸岡比古神社で。