2008-03-22から1日間の記事一覧

雪割草

部屋の横、藤棚の下に、雪割草が顔を出した。22日、本堂うしろの雪が消えた。

『珠洲散策のーと』

つまつまやっている「のーと」作り、表紙のイメージまでたどりついた。出来るだけ振り仮名を。何の気なしに読んでいた字に、いざ振り仮名をつけるとなると、迷うことが多いし、読めない。たとえば「気長足姫」「倉稲魂命」はケナガタラシヒメ、クライネダマ…

仏教会

3月。人事異動の季節。14日に組会(組会)が開かれた。以前からお引き受けしていた8組坊守会と重なり組会は欠席。「教区会関係は、すべてやり尽くした思いですので、(偉そうだけど)ご辞退します。ーすなわち、組長、副組長、教区会議員はなし。その他でした…

尾田武雄氏著『とやまの石仏たち』

素晴らしい本を贈っていただいた。いかにていねいな本であるかは次のチラシで想像がつくだろう。タイヤも交換したし、たずねて歩く日は近い。

暑さ寒さも彼岸まで

彼岸会が終わり、太陽が真西の山に沈む。飯田郷の人々から見て夕陽の荘厳さの中に浮かぶ山を阿弥陀山と名付けた。昭和40年代にこの山の奥の方を歩いていて 左側のやや斜面で珠洲焼の破片をひらった事がある。雲間の太陽。下の山が阿弥陀山。この真上に太陽が…