仏教会

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 3月。人事異動の季節。14日に組会(組会)が開かれた。
以前からお引き受けしていた8組坊守会と重なり組会は欠席。
「教区会関係は、すべてやり尽くした思いですので、(偉そうだけど)ご辞退します。ーすなわち、組長、副組長、教区会議員はなし。
その他でしたら、(偉そうだが)何でもお引き受けします。」
とあらかじめ組長さんにお伝えしておいて坊守会に出向いた。
全然深まらないので申し訳ないのだが、
講師をもう9年近くもやっているようなのだ。
こちらの任期は6月いっぱい。
いつまでもどうか、もう辞めるべき時期に来ている、という思いと、一抹の寂しさを持ちながら
辞める旨を昨年の最期の講義時には伝えてあった。


もうしばらく続けられないか…と言われた。
お引き受けした。
そして、組会の方では珠洲市仏教会の会長(会長職は大谷派で引き受けることになっている)になっていた。


真宗寺院のご住職がご逝去なさった時、
順にめぐってくる飯田地区担当委員だったので、
会長・副会長不在で代理に焼香に出た(2月13日)
そして、この、17日、
曹洞宗のご住職の葬儀がいとなまれ、会を代表して諷経・お焼香に出向いた。
 「○○寺殿 御招待」がいつも見ている当派の招待状。
 曹洞宗のは「拜請状」とある。
 宗派によって違うので、載せた。