2008-03-22 暑さ寒さも彼岸まで 能登を知る 彼岸会が終わり、太陽が真西の山に沈む。飯田郷の人々から見て夕陽の荘厳さの中に浮かぶ山を阿弥陀山と名付けた。昭和40年代にこの山の奥の方を歩いていて 左側のやや斜面で珠洲焼の破片をひらった事がある。雲間の太陽。下の山が阿弥陀山。この真上に太陽が沈む。今日22日、本堂後ろの雪が消えた。