『とも同行(どうぎょう)の 真宗文化』まもなく…。
前書きを書き出したら…きりがない
後書きも…きりがない。
目的が分からなくなってきた。
ともかく出してしまわなければ、
あとは、あとで考えろ、とまとめ、後付け
ISBN 分離コードC3015¥ E。も、すべてつけた。
前書き、後書き無し。
昨日は、坊守会の講義に入るきっかけを作って下さり、
講義には必ず姿を見せ、
前回、私の説明に首をかしげなさったことがらについて早く話そう…と思っていたのに、新聞でその方、東条さんが還浄なさったことを知った。
本を作っても、お渡しする人がいない…数年前まで考えられないことがおきている。
珍しい事象がある、こういうことがある、と、もの知りのために調べ、書いているんのではないよね…。
自信教人信、仏恩報謝のお念仏を、さまたげる民俗事象をあきらかにし、それと抗するために大谷大学の、仏教民俗学があったはずだよな…
と語りかけてくる、先人の声が聞こえる。
広瀬南雄… 橋川正… 五来重… 佐々木孝正…吉田清
この学統を整理し、もの知りではない 真宗文化学を…。