珠洲焼講座&学芸員による作品解説10月20日(日)「珠洲古陶の時代―若山荘」

昨日は珠洲焼資料館で講演。

懐かしい人、知らない人(富山からもお越しになっていたそうだ)いろんな人がおいでになっていて、どういう人なのだろうと思いながらお話しをした。

終わってまもなく作品解説がはじまり、いろんな人と話したかったのだが、七尾から、石川考古学研究会の元副会長で蓮能尼の里・西谷内城の復元、男鹿へ渡った椿のふるさと海士崎付近の発掘、高爪山界隈報告書の中心になって成果をおあげになった唐川氏も来ておられたので、ずいぶん久しぶりでもあり、つい話し込んでしまい、一枚の写真も撮らずに館をあとにした。

私が話したのは、「歴代、現館長に珠洲焼の魅力を聞く」枠。

以下は、ブックリウムさんが、ツィッターで書いておられたので、転載。

 

 レジメの行間を詰めたため、振り仮名振ったり、メモが出来るように机を用意していただいたのだが、ブックリウムさんは机のないところで聞いておられはず。それにしては要点をとらえ、よくまとめておいでる。

今から思えば、振り仮名をふるようなレジメの使い方はしなかったなぁ…

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