白山市「古宮遺跡」の現状。白山青年の家-3月29日(金)
28日の評議員会で、白山古宮遺跡を担当なさった安中氏より、白山文化研究会および報告会の発表レジメをいただいた。
29日の朝、時間があったので、古宮近辺を歩いた。
評議員会には、近くにあるはずの「白山青年の家」館長・江指氏も出席されていた。
青年の家には思い出がある。
新聞部に所属していた、高校一年生の時、県下全高校新聞部部員合宿が青年の家であり、レクリエーションのフォークダンスに混じった記憶があるのだ。
その時、一年先輩の女子が、西山君が輪に加わって踊るとは・・・(思っても見なかった)と、えらく感心された・・・。それだけのことで、県工や穴水高校の生徒たちと枕をかつけあったり、文通するきっかけになった合宿がこの時だと、ズーーと思っていたのだったが、それは2年生の穴水青年の家のことだった。
ともかく、白山での写真も無く、青年の家は高いところにあったはずだと、わざわざ訪ねることもしなかったのだが、江指さんにあったこともあり、想い出の地に行ってみようと、カーナビで調べ、「白山青年の家」をたずねた。
なんと、いつも通っている道沿い、舟岡山に青年の家があるではないか。
どうも、高い場所の記憶は、合宿の前後かに獅子吼高原にいっており、その記憶が塗り替えてしまっていたらしい。
15歳の夏ー舟岡山でフォークダンスをしたのか・・・・・・。