やる気を引き出すには-北国新聞朝刊-

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2月1日、旧暦では12月16日。
雪よけ続きで右手首をかばっていたら、腰回りが張ってきた。
いったん雪よけ、雪すかしを始めると、きりがないので、やめられなくなる。
やめられないのは気持ちだけで、いったん凝り出すと凝りはあっというまに半身に広がる。
それに気づくのは目覚めの頃だ。

5時過ぎに朝刊を取りに行く。
パラパラと見ていたら、安田氏が経済部で記事を書いていた。
先日電話があって、行事日と暦の関係、特に六斎日が仏の縁日でお参り、その後、人事=行事があることを、ああでもない、こうでもないと話した。
電話を切るときに、経済部に移動したとおっしゃる。
それがあったので、記事に目がとまった。
それがなかったら、経済部・安田哲朗氏の名を見ても、ピンとこなかったろう。

重ねの正月にふさわしいおもしろい記事だ。
「春耕への意欲を高め」るため、田植え歌が歌われる。
無事田植えまで-どれだけ待ち望んだことか-
雪も適当に降ってくれなければ困る…のだが、
能登ではなお、3100世帯の断水が続いている。