旧中島町ー町史の足跡を行く。

明日の蓮如忌の準備のため、七尾へ向かった。

三日ほど前の新聞に七尾図書館館長さんの名が載っており、その方が「中島町史」時の町史担当の事務をなさっていた方と同名だったので、図書館に寄ってみた。
ヤァ、ヤァーの感じだったのだが、館長さんはこちらの太ったのに、びっくりされておいでで、
私の方は、昔そのままであることに驚き、思い出話が弾んだ。

七尾へ行く途中で、急に寄ることになったところ、前から行こうと思っていた旧道、それから思い出したい墓域があるはずの筆染通りを通った。
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以上、急に寄ることになったところ。
同一エリア

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前からいこうと思っていた旧道。

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中島町史』巻頭、髭地蔵(代本)とあるもの。
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当時の写真を探したら、旧道、急カーブのところにこの地蔵があるらしい、
ことが分かった。

今日通った道に間違いがないはずだ。
ゆっくり行ったが、見つけられなかった。
地震で倒れていれば、車からは見つけることが出来ない。
この写真でも持っていけばヒントになったかも知れないが
場当たり行動。

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海の彼方に、立山(北アルプス)連峰。
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能登島種子島(?)など
筆染付近からの光景