七尾八田(はった)

29日、八田にもよった。
八田のお寺は、父の父の実家だ。
とうことは、父は父に連れられて、足を運んだはずだ。

と、考えながら、しばし八田を歩いたのだが、
自分にとっては、祖父の実家になる。
本当は、すごく懐かしい地のはずだが…。
羽咋工業教師だったとき、一度訪ねた記憶しか浮かんでこない。

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この石像観音は、『七尾市史』には載っていないようだ。

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八田の風景

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墓石の芸術。
制作者の名があった。
この分野にも関心を持ち出せば、どうにもならなくなるので
おお、素晴らしい、程度で1枚

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付近は、板碑分布濃縮地帯。
ゆっくり見て歩けば、いろんなものに出会えそうな、気がする。