2015-07-22 22日午前3時50分 能登を知る 山車は、まもなく、それぞれの町内の保管場所に。20日、21日の祭りで、20日はよばれなどで親戚、来客をもてなし、21日は町全体の祭りが基本なのだが、実際は19日~22日の明け方。以前は準備に時間がかかり、19日は曳くことがなかったような気がする。22日は5時頃まで曳いた。梃子が入ると、土道を曳く力が残っておらず、半分泣くようにヤッサーヤッサーと声を振り絞ったものだった。その頃は、境内が山車の組み立て、解体場所だった。昨年も撮っている。囃子が染みこんでいて、じっとしておれないようだ。