砺波和年氏ー泉鏡花市民文学賞ー受賞

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31日、北國新聞夕刊に砺波氏が泉鏡花文学賞受賞の記事が載った(上)。
下は1日北陸中日新聞
慶賀。
早速電話。


長いつきあい
で、以下のブログに砺波氏のことが載っている。
ポスト・ブックレビュー(『週刊ポスト』書評)
『百年のあとさき』
「御崇敬(ごそっきょう)」記事、昭和58(1983)年11月22日
この頃は、「真宗と民俗」概念さえなく、民俗用語ー生き仏などーを使って表現せざるを得なかった。
5年後の一向一揆500年に、ようやく加能民俗の会としても『蓮如さんー門徒が語る蓮如伝承集成ー』を刊行し、生活の中の真宗を考え出すきっかけになったのだった。
生徒に郷土教える高洲山登り


若き記者時代、
昭和49年に発足した嶺藤内局の宗務総長・嶺藤亮氏の思いを、
丹念に取材なさったように、
真宗には、一門徒としても深い理解を示しておられる。