『東京23区 区立博物館 辛口批評』干場辰夫氏著

干場氏から本が届いた。
頑張っておられる。
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花伝社刊。


著者紹介欄にあるように、
「1952年、石川県生まれ。京都大学法学部卒業。同志社大学大学院博士課程を経て、大学教員、国会議員政策担当秘書、市議会議員を歴任。政治学文化政策論、日本文化論を研究。著書に『日本社会のグランドデザイン』(日新報道)、『現代政治』(共著:法律文化社)等がある。」
干場氏とは、日本文化論を研究なさっている頃「加能民俗の会」で知り合ったはずで、
一緒に『中島町史』の仕事をした。


23日(翠)能美市立歴史民俗資料館へ寄ったことから、『根上町史』にちょっと関わったことを思い出し、
抜き刷りを引っ張り出して見ると、仲間だった向井氏の助っ人に、干場・宮山氏と共に出向いている。
干場氏とは根上町史の時も、一緒に調査したのだ。
中島町の調査期間が長かったため、根上でも一緒だったことが、記憶から飛んでいた…ようだ。



関係ないが、プロフィール写真は、22日(火)輪島ロータリークラブで話した写真。
ほっかほっかジイ。