「能登のくに」2~5号・送付。

f:id:umiyamabusi:20100204222523j:image
ページ部をうまくプリントアウト出来ない。
それで切り貼り。
ツマつまツマつま…の作業を続けて、ようやくできあがる。

冠省
どうしておいでますか。
能登のくに」をお送りします。
準備号、第1号に対し、何点か変えました。
・活字を大きくしました。10.5pを12pにしました。
能登を知る、書籍紹介、研究会、資料館案内などを盛り込んだナンバーをつける号と、ナンバーのない臨時号、それに講座においでなかった方々にレジメを同封していたのですが、ごちゃごちゃになってしまいましたので、ともかくすべてにナンバーをつけることにしました。 
今まで、昨年2月1日発行の準備号、4月7日発行第1号、8月7日臨時号、10月7日に向けての「能登のくに(9月30日)」、それに規約、能登を知る会予定、レジメ、会員名簿などをお送りしていますが、今回同封分は、2号~5号になります。
出所が同じなので、すっきりさせようとするものです。
レジメも紙面のレイアウトに合わせ、註などをふやします。

第5号に、「季刊能登」の目次を取り上げましたが、かつて発行され、目につきにくくなっているものを記録に残しておくことは大切なことだと考えます。(同様の)何かありましたらお教えください。(以下略)

を添付。


今回作った号の目次。
二号 嶽薬師と能登の薬師信仰。 
   嶽薬師・棟札ーレーダー基地以前の山頂ー(4p)
三号 比良出土の御物石器について。
   諸橋三十三観音順礼札所と御詠歌(8p)
四号 上田寺から山道に移された板碑。
   姿をあらわした阿部判官(4p)。
五号 「季刊能登」総目次 2-1(創刊号から52号)(6p)


これらを折り込み、午前中に96部を珠洲中央郵便局に、夜は25部ほど、近くの市役所前ポストに投函してきた。