どヵーん、と雪

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朝7時少し前。
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松の下枝に積もった雪は時々、物干し竿で落としに行く。
雪が落ちる時、吹雪になって顔に雪が降りかかる。
眉毛、まつげ真っ白(のはず)。
このときは、まつげがあることを自覚する。
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問題は、車を前の道に出すまでの幅・広さで雪除けをしなければならないこと。
こんな時は、歩ける幅だけ雪すかしをして、こたつにもぐっていればいいのだが、明日の午前中、七尾での坊守会講師が予定に入っている。
昨日午後からの雪に降り具合から、15日の朝無理して出かけるより、14日中に七尾に入っていようと宿を予約した。
それで、車体の底がつかえないよう程度に、車の幅道を確保しなければならない。
もう一つ問題は、雪がやまずに降り続いていること
雪質は、雪合戦をするのにちょうどいいくらいから、水分やや多しに変わってきた。



だいたい傾いてしまうけれど、なにもないところに道をつけるおもしろさというか、おおきな画面に好きなように絵を描いていくような気分というか、雪除けには、一種の爽快感、達成感がある。
運動不足の冬、マイペースでやれる部分が多いので、適当な運動にもなるし、と、思っていたら、ブルが入ってくれた。
便乗して、雪除け。