真脇遺跡ークリの樹皮むき【能登町】

連休中にいろいろなイベントがあった。
水中考古学の調査も行われたようだし、
能登教務所での「こころの広場」
その他…
この時期、私の方は「お取り越し(おとりこし・在家報恩講)」さなかなので、
何かの案内が届いても見ないようにしている。
ただ、このクリの樹皮むきは、それぞれの新聞で順繰りに取り上げられ、
前の記事のところで載せた写真にある、作業中の様子を知った。
どういう景観の中で行われているのかを知りたくなって、
夕方、「真脇遺跡縄文館」に向かった。
f:id:umiyamabusi:20091123194107j:image
縄文仮面のモニュメントがある。
ここから海を望む景観はすばらしい。
f:id:umiyamabusi:20091123194103j:image
f:id:umiyamabusi:20091123194056j:image
環状木柱列の復元は、2011年秋の予定とのこと。
多くの木々(岩手県産)が並んでいた。
f:id:umiyamabusi:20091123194052j:image
縄文人のロマン。
灯りがともり始めた真脇の家並み
多くのイルカが捕れた湾と対岸(能登島か七尾崎山半島)。