書物の移動

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ただでさえ、整理整頓が下手なのに、部屋から本があふれ出つつある。
この9月第1週は、レジメなどを用意する必要のない
いわば、どれだけ部屋を散らかし、書籍をあちこちに散らばらせても大丈夫な週間となった。


この際、思い切って6割ぐらいの本を移動させ、空間を確保しようと思った。
異動先は「かすかなともしび」に書いた、城山に面した後ろの建物である。
そこでも触れたが、この建物は元の判事官舎である。
小学校5,6年頃には、守山さん、続いて後藤さんという同級生がいた。
最後は正田判事一家が住んでおられた。
そんなことなど思い出しながら、31日から本を移しだした。


文学、芸術関係の本はかなり前にその建物に移してある。
今度、運ぶのは歴史・民俗関係である。
長年携わってきた分野なので、積み上げてあるのも含むと、本箱に換算して15本分ほどあるのではないだろうか。
本箱そのものは、10本移す。
普段運動していないので、無理をしないように
ちんたらちんたら、毎晩10時頃まで作業するのだが、
今日までで予定の7、8割の進行状況といったところ。


足の裏は痛いし、足がつりそうになるし…、腰周りの筋肉は張るし、
その割に体重は減らないしで、
5日目となった今日は、作業能率ががくっと落ちた…。
今も、足の裏あたりがジンジンいっている。


さーて、当初の目標にした
明日いっぱいで、移し終えるだろうか?