地域教材を使っての古典授業の試み
同窓会(「お盆」・旧知との再会)を機に教員だったことを思い出していたこの頃。
教員時代も、教材と調査・地域との関わりを考えていた。
その一つ。
どうして、この文部省の機関紙に文章を書くことになったのか…
そこに至る過程は、まさにドラマだった。
そして、
学校行事(体育祭)で体育館で応援している時、
校長が文部省から電話だと呼びに来た。
校長室で電話を受け、他の国語教師にこういう事情なので書きます
と了解をとって書いたものである。
ともあれ、「中等教育資料」昭和63年(1988)7月号にこういう記事を残した。
20年経って、紙がもうだいぶ変色している。