鵜川・穴水組坊守会~木曜散策・千代女の里~
タイトル組の初仕事。
会所(えしょ)近くに故郷のある教員時代の先輩が
定年後に帰ってきておいでるとのうわさを聞いていた。
訪ねてみた。
旧家だ。
真四角の鉄瓶。
磨りガラス。
情緒がある。
回りの風景もいい。
坊守会は9名の参加。
お一方以外は、初対面。
夜は「チベットチベット」を見てきた。
いたく感動、突き動かされる。
二度目の木曜。金沢行き。
先週いけなかった、西のぼる展を見に行く。
会場が千代女の里俳句館。
千代女は妙好人としても知られる。
坊守会では話せなかったが、千代女の資料も用意していた。
地元では、妙好人千代女がどう評価されているのか知りたいと思い尋ねたが
ほとんど、その分野では関心が持たれていないようだった。
西のぼる画の短冊。
それに、なんというのだろう
一筆添えてのミニ便箋を購入。
西氏とは関係ないようだが
牛首紬のブックカバーも綺麗だったので買った。
翌、25日には城端別院善徳寺虫干会、井波別院瑞泉寺太子絵伝に出向くため
小矢部市で宿をとった。
ホテルの横に桜町遺跡の保存庫があった。