2008-07-26 町(ムラ)のお寺とまつりの後【珠洲市】 とも同行の真宗文化 二晩~三晩活躍した山車の飾りは、本堂横の間にしばらく置かれ、その後仕舞われる。別の季節になるが、キリコのカタネボウは、本堂下=エンノシタで時を過ごす。とっくに役割を終えている駕籠との取り合わせが妙で、撮った。ムラ(集落)のお寺…が続いている。 冬の駕籠(かご) 駕籠と言えば冬、急病人が出た時など、山の寺では、駕籠に病人を乗せて雪道を滑らせながら町医者の元へ急行したという話しを聞いたことがある。