2008-07-22 「珠洲焼」体験についていく 能登を知る 15日の「珠洲焼」体験に書いた体験隊につんだって伏見窯(がま)へ行った。男性親子は珠洲焼「伏見窯」、奥さんは爪織つづれ工房「織陶苑」、若奥さんは古民家レストラン「典座(てんぞ)」をやっておられる。3人で「典座」の食事をいただく。自家製の食材、器、すべて素晴らしい。それに、ホトトギスの鳴き声、庭から通り抜ける風の香りが涼しい。土蔵が「織陶苑」。でっかい、自在鉤。現代美。工房で。中央が師匠・坂本市郎さん。いかにも楽しそう…どんな作品が仕上がるのか…私は、ビールを飲みながらの本箱整理があるため、ここでお別れ。