西海賢二氏の本

続いて二冊の本が届いた。
着実な研究の歩みには頭が下がるしかない。
そして、後書きにも胸を打たれる。
しっかりとした足跡を残しながら、あの方は
同年代の同時期を迎えておいでる。
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武州御嶽山信仰』後書きの一部。


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『近世遊行聖と木食観正』
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