大野直子さん、詩集『寡黙な家』。 井沢元彦氏、『逆説の日本史』文治政治と忠臣蔵の謎

紹介のタイミングがずれて、紹介し損ねた本がある。
あるいはウームとうなっているうちに、時が過ぎたというべきか…。

この二冊の本は、そのような本である。
大野さんから詩集をいただいて一読した時、衝撃を受けた。
このブログ(記録)は、たいそうな時間を費やして書くものではないだけに、
その衝撃をことばにすると、時間がかかる。
詩の一編を紹介すればいい…と、今頃になって気づいた。
f:id:umiyamabusi:20080601144205j:image
平成18年10月30日発行
f:id:umiyamabusi:20080601144206j:image



f:id:umiyamabusi:20080601144641j:image
昨年、輪島まで御案内するご縁があり、
その後(10月31日)、送ってくださった。