2008-06-01 大野直子さん、詩集『寡黙な家』。 井沢元彦氏、『逆説の日本史』文治政治と忠臣蔵の謎 能登を知る 紹介のタイミングがずれて、紹介し損ねた本がある。あるいはウームとうなっているうちに、時が過ぎたというべきか…。この二冊の本は、そのような本である。大野さんから詩集をいただいて一読した時、衝撃を受けた。このブログ(記録)は、たいそうな時間を費やして書くものではないだけに、その衝撃をことばにすると、時間がかかる。詩の一編を紹介すればいい…と、今頃になって気づいた。平成18年10月30日発行昨年、輪島まで御案内するご縁があり、その後(10月31日)、送ってくださった。