心ありのまま「合掌に込められた意味」江口喜久男氏、明善高校と羽咋工業高校

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江口喜久男氏の文が載っている「同心」。
確か江口氏の出身高校は福岡県の明善高校だった。
私と同じ下宿に、同志社大の学生で同じ高校の出身者がいた。
その人から、「江口はワンゲル部員で、ザックに石を積め、いつもひとりで(他に部員がいなかった?)
黙々と校庭を走っていた…本当に根性があった」と話すのを聞いた。
この文中の、バイクでお参りに回っている描写を読んだとき、
そのことを思い出した。

佐藤春夫作詞・信時潔作曲

久留米・明善高校の校歌は佐藤春夫作詞、信時潔作曲。
私の初任校・羽咋工業校歌も佐藤春夫作詞、信時潔作曲。
信時潔伝説と「僕は12歳」
そして明善高校の歌詞に「筑紫次郎」とある。
昨日徳島の方が見えていて、吉野川四国三郎ー近くの話題で話しあったところだった。
久留米も徳島も行ったことはないが…
人々を通して光景が浮かんでくる