2008-01-23から1日間の記事一覧

『古寺巡礼3 板東三十三ヵ所めぐり』

安宅夏夫氏から。JTBパブリッシングというシリーズのようで綺麗な本だ。

『日本民俗学』252 「特集 差別と民俗」

日本民俗学では、初期の聞き取りである柴田道子氏の『被差別部落の伝承』、宮田登氏の「白のフォークロア」論をはじめ、赤松啓介氏の諸著など、随分この分野と関わり、恩恵も受けているはずだ。特に宗教民俗分野とのかかわりは大きい。であるのに、学会が「…

光雲無碍(こううんむげ)

安田理深師の「光雲」の説明がすごい。本日(2008年1月23日)「高木宏夫先生を偲ぶ会」から届いた案内文中の部分。後、次の冊子が送られてきた。高木宏夫先生を偲んでー寺川俊昭氏法話

心ありのまま「合掌に込められた意味」江口喜久男氏、明善高校と羽咋工業高校

江口喜久男氏の文が載っている「同心」。確か江口氏の出身高校は福岡県の明善高校だった。私と同じ下宿に、同志社大の学生で同じ高校の出身者がいた。その人から、「江口はワンゲル部員で、ザックに石を積め、いつもひとりで(他に部員がいなかった?)黙々…