能登町瑞穂(みずほ)、山田川流域
金沢の御門徒宅にお取り越し(おとりこし、在家報恩講)に向かう途中、
能登町鶴町の畦に座って蝶々を見ながら昼食をとった。
その後出会った光景。
高豊(峰)山最安寺(曹洞宗)上がり口。
『能都町史』では真宗以外の個別寺院誌を書いた。
このお寺を調査したとき、本堂の屋根裏に仏像があるというのであがって確かめた。
平安仏と見られる五体の如来・菩薩像があった。
そんな想い出があるお寺なのに、この入口の光景などは全く覚えていなかった。
あれ、最安寺さん前に出てきた…との印象である。
諸橋毫33観音順礼札所第5番
御詠歌「鷲の峰心も写す日の本や仏の誓ひ仰ぐ世の人」
明亀山大盛院道途中にある旧家。形がいいので1枚。
左の小屋横の広場に子猫が数匹いた。
旧家前で。
この猫も目の色が違う。
25日家の後ろの山で見た猫もオッドアイホワイトだった。