日本民俗学会用 御消息資料

18日から昨日23日まで、準備期間が充分有るはずだったが、
飛行機の中で送付した論を眺めていたら、
註に相当乱れのあることに気づき、
坊守会の後には註の見直しを行い、

18日には新聞紙上でお近くの円照寺ご住職・石井寿三雄さんー
推進員養成講座で声明を教えておいでになっておられ、ついこの前まで一緒にお仕事をしていたー
の還帰なさったことを知り、
弔い・通夜・葬儀の間に、この方の生き方のすごさ
ー抑えがちな日々と、ほとばしり出る教化へ熱い思いーを噛みしめたり、

学会発表のために御消息報告書を見直していたら、
宛所や○○日講宛にかなり特色が見いだせたので、
そのデーター作りをしたり、
で、すぐ、お彼岸になってしまった。

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作成した資料。
見れば見るほど、様々なことを語りかけてくる。