柳田崖の観音(能登国三十三観音巡礼札所第17番)～領家広済寺～

今日は、石川県埋蔵文化財センター評議員会。
「～を測る」のような考古独特表現について質問したい、という思いはあるのだが…
自己満足にしかならないような気がする。
　
　
おだやかに…ボーッと…がいい。



風邪気味で眠い。
埋文へ向かう途中、羽咋市柳田・能登国33観音第17番光泉寺近くで少し寝た。
調査中、この近くのぬかるみにはまり、
にっちもさっちもいかなくなった車をレッカー車で引き揚げて貰ったこと…
などを思い出しながら、眠りに入った。約20分。



津幡に入り、高架バイパスの能勢近くで神社と寺院がならんでいるのが見えた。
領家の広済寺さんかも知れない…と思った。
会議までに時間がある。
寄り道して確かめた。
広済寺さんだった。
この後、旧道を通り、点々と存在する寺院をたどりながら会議場に向かう。
会議後、西金沢に用事があり、
車を走らせているとよく歩いた通りに出た。


そこの本屋で、
『世の中安穏なれ』大谷光真著・中央公論新社　
『親鸞と淨土真宗』山崎龍明著・実業之日本社
『自分を見る目』現代に真宗の儀式を考える会・永田文昌堂
を購入。



帰り道の夕陽。
加賀能登境付近の峠道から…。


21時に家に着いた。