8組坊守会・会所上町徳宝寺さん

19日は八組。プリント1枚。


先日彼岸の法話でお話しした海の話は、御流罪前の4月に取っておこうと思ったが我慢できずに話してしまった。
それで、資料プリントは予定の半分。


どうして進まなかったのかの反省文を書いておかなくては…。


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坊守会まで時間があったので、近くの岡に寄った。
ススキを見ると、
「真菰の葦は風に揺れ、落ち葉くるくる水に舞う、この世の秋の…」(「夕陽の丘」石原裕次郎浅丘ルリ子)の歌詞と曲が頭をよぎる。
季節および、潟・湖を旅する歌詞とは違いすぎる…?、
で。次いで浮かんできたのが「ススキ葉末にひかるは露か、荒れてはくれるな故郷の月よ…」(「伊太郎旅唄」橋幸夫)。
こちらは時間が合わない。
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鐘樓とケヤキ
いいアングル。
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先の写真の岡の舌状部に会所(えしょ)徳宝寺さんがある。