五来重選集の月報

法藏館編集長・上別府氏に電話。
月報依頼は
別に誰がどうなったというわけでなく
最初から予定の人選だとのこと。
「前にも、話してたじゃない…」。


五来先生の全集を出すという話は聞いていたが
月報依頼はどうだったろう…。
私には、「かなめ」を聞こうとしない、
というか流してしまう悪い癖があるからなァ。


よく知られた研究者から、質問?確かめの電話が入る。
「同朋」は、どうぼう?、どうほう?
どうぼう新聞、どうぼう婦人会、御どうぼう・御どうぎょう、などで、どうぼう。
惣門は惣村の入口に設けられた門?
見たこと無いけどそうじゃないの。
質問者(は力のある人だから)が、そうだといえば、
そうなるのじゃないの…。
と、模糊とした返答。