『能登国三十三観音のたび』の紹介ー「アクタス」

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今日、毎月取っている「アクタス」(北國新聞社刊)という月刊誌が届いた。
そこに本の紹介欄がある。
右半分3冊が郷土関係、当然ながら新聞社発刊本の紹介。
左ページには一般書が紹介されている。
能登国三十三観音は12月10日発売となっているが、
あちこちの本屋さんに並びだしたのは1月10日過ぎだったようだ。 
それで、今日、3月号での紹介となったらしい。


本文は、出版局の目で見た『能登国三十三観音のたび』の紹介文である。
カラー写真は200枚以上使っている。

能登のくにー半島の風土と歴史ー』の隠し味

能登のくにー半島の風土と歴史ー』の本文は40項目に分けた。
本文だけで、2時間ずつ40週の講義が出来るように作った。
本文以外も利用すれば、
2年間で「能登」を学べる…
実は、
そんな隠し味のような構成を考えて制作したのだ。


実際、そういう風に用いられることはなく、
そのような秘められた思いを表にすることもまずない。