2006-01-29 今、手に入る「能登」を冠した本 能登を知る 「能登」を冠した本で、手にはいるのは『能登のくにー半島の風土と歴史ー』(北國新聞社:吉岡康暢、西山郷史編著、他25名)『能登燦々』(中日新聞社:藤平朝雄、渋谷利雄)が全般に亘り『能登の伝説人』(能登印刷出版部:瀬戸久雄、渋谷利雄)が、ややそれに近い。個別テーマーでは、愛を歌い上げた『能登1000の星1000の愛ー愛が結ばれるが星の半島』(知玄社:上木玲子、府玻美智子、藤平朝雄、福澤もろなど)さよなら能登線『能登線日和ー湯浅啓写真集ー』(能登印刷出版部)などがある。「能登」からはじまるタイトルの本を取り上げてみよう。今日は、とりあえず本文に書いた本(かつて紹介したものも多いが…)から…。