『能登国三十三観音のたび』の紹介
今日の朝刊に『能登国三十三観音のたび』の紹介が載っていた(北國新聞)。
少なくとも能登は藩政期まで一国であり、養老二年(718)からの古い歴史を持っている。
しかも、能登半島は言うまでもなく日本海側最大の半島だ。
半島の付け根に加賀があり、越中西半分がある。
なのに、「金沢・能登」「加賀・能登」「金沢・能登・北陸」とくくられることが多く、
バーンと能登を標榜している本は少ないのだ。
それで、『能登国…』が紹介されるのは無条件にいい。
県内だけでなく、できるだけ広い世界にも…と願う。
この本をインターネットを通して購入するとして、
その状況を調べてみると、
ビーケーワン 24時間以内
e-hon 3日から3週間
セブンアンドワイ 1~3週間
楽天ブックス 在庫確認
アマゾン に至っては在庫切れ、と出た。
これはこれなりに面白い。