雪とのひとこま

雪除けをして、正月を迎える準備をしなければならない。
27日の朝は、その日の午後の会が分かっているかのように、偶然ブルが入ってくれた。
その後、少し雪が降り、今朝開けなければならないところを見ると、もう少し屋根雪が落ちてしまうのを待たなければならない。
夜の寒さに耐えかねてか、
たんなる散歩猫か、
テント幕の内側でしばし過ごしたらしく、
予定地に足跡をつけている。

f:id:umiyamabusi:20051230151356j:image
猫の足跡。
それがどうした!…と、どこからか、聞こえてきそうだ。
この雪が間もなくなくなり、足跡は消える。
ますます、それがどうした…。


昨日の朝は、茶系の羽を持ったすごく綺麗な鳥が南天をついばんでいた。
雪の季節には、雪の風情がある。


午後になったら屋根雪も落ちているだろう。
もういいか…、と雪除けに出た(大邸宅風の書き方になってしまったが、私は納屋を改造したところに住んでいるので、どの場所とも距離があって…)。
雨が降っている。
少しやってみたが、濡れるだけ。
明日ギリギリまで延ばそう。