具体的な本のイメージー本をスキャナーでー
昨日はお「膳」の関係で『日本民俗大辞典』を引用した。
25日は、天神信仰関係の本を数冊取り上げた。
民俗大辞典はこういう本ですよ。と表紙を写真で紹介することができた。
ところが、25日に紹介した本は、
古かったり、小出版社だったりで、タイトルなどは紹介できたが、
表紙(具体的イメージ)までは分からないものばかりだった。
これらはまだいい方で、小倉学(おぐらまなぶ)さんの本は出来たて、
あるいは専門的すぎるためか、探しあてることも出来なかった。
出会いにくくなっているこれらのイメージこそを、
取り上げなければならないのではないか。
表紙を考えるのは、大変なことである。
表紙には、テーマーは勿論、
見ようによっては、調査の日々の思いでまで…
色々な情報が込められている。
引用した以上、
より具体的なイメージまでを、紹介しなければならない。
そのためには、
カメラで表紙を写し、添付する。
スキャナーで表紙をスキャンし、ブログへ転送する。
これから、試みの作業を進める。
本の表紙をこの画面で見ることが出来れば、
成功した…ことになるのだが。
さーて…。
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おお。できた。
スキャナー取り込みから、約3時間(数度の修正込み)。
バランスの悪いのは今後の課題。