2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

年中行事-フキ刈り-29日、30日

この時期、11月の報恩講お斎に用いるフキ刈りが行われる。昨晩は小さなアマガエルがいた。多くのいのちがフキの葉の下、フキの葉の露を糧として育ち、今度は、一年の報謝の行事に用いられるべく、刈られる。フキを刈り、束にし、茹で、皮をむいて保存。数名…

市戦没者追悼会-25日(金)

北國新聞朝刊26日一年おきに珠洲市仏教会が追悼会を営んでいる。珠洲市には、現在61ヶ寺の寺院があり、内訳は真宗系寺院浄土系寺院44ヶ寺(真宗大谷派41、浄土宗1、浄土真宗本願寺派1、単立1)天台、真言、禅、日蓮系17ヶ寺(曹洞9、臨済3、真言2、日蓮2、…

大伴家持生誕1300年、『大伴家持』(中公新書)藤井一二氏著

20日(日)の対岸-北アルプス(立山)連峰-5月17日、七鹿組坊守会にお話しするため七尾へ行った折、きくざわ書店さんに寄った。前から気にしていた、藤井一二さんの『大伴家持』(中公新書)を前にして社長さんと、能登國1300年と深く関わる家持今年は生誕13…

まれびとの國 能登立国1300年 31 取材班から下 最終回

心のキリコに灯を住む誇りが「客人」呼ぶ北國新聞2018年(平成30年)5月20日(日曜日)記事PDF

まれびとの國 能登立国1300年 30 取材班から

「やさしさ」の地力実感営みの根底に敬意、感謝「北國新聞」2018年(平成30年)5月19日(土曜日)記事PDF

-はじまりは出会いから-のとこん

17日(木)能登教務所で、七尾・鹿島組坊守会(今年度第七回)があり、語り共に学んできた。その時、「のとこん」の紹介、坊守さんの協力を得たいと、代表者の亀井さん方が5分ほどお話しをなさった。すでに北國新聞には載ったそうだが、静岡方面に出かけてい…

能登立国1300年―新聞記事

写真版 まれびとの國 能登立国1300年 石動山2018年(平成30年)5月14日(月)北國新聞朝刊新聞記事PDFまれびとの國 能登立国1300年 石動山2018年(平成30年)5月15日(火)北國新聞朝刊新聞記事PDF

沼津ー山田さん―5月10日(木)

学生時代の何人かの方々が、沼津出身だった。素敵な人が多かった。もう一つ、連れ合いの伯母が沼津の千本松浜近く市道町というところに一家を構えていたことがあった、と聞いている。あれやこれやで、東京・静岡・北陸新幹線(実際は羽田~能登里海空港にな…

南信一先生宅、静岡―杉田先輩と下宿先訪問―5月9日(水)

静岡駅前松坂屋付近。配送、包装、食品売り場などで、年に2回宛アルバイトをした。お客さんに分からないよう「喜座(きざ)」に行ってきます、が食事を取りに行ってくるの意、そこから隠語に関心を持ちだしたのが松坂屋のバイトだったし、最初の年、そこの「…