『とも同行の真宗文化』販売先、そして、県民大学校

メールが使えず、手紙と電話のやりとり、FBはあるけど・・・。
こういう本が出てますよ、を順番に連絡していって、おいてもらえる事になった。
きくざわ、コメリさんは代表者・店長さんと知り合いになっていた関係。
法藏館さんは『妙好人千代尼』でお世話になっていた関係。
いろはさんは近所。
忠谷書店さんはむかし本を買いにいったり、よく話題になっていたので電話したら、OK。
 
石川県人でありながら、金沢に全くおくところがないのはどうかと思うが、金沢で最も足を運んだのが、先ごろ店を閉めた勝井泉野店だったし、街中は歩いて行く元気がないのだから仕方がない。
 
このことをFBに書いたら、法藏館の様子を編集長・戸城さんから伝えて下さった。ブログを御覧になる方に、その写真である。
画像に含まれている可能性があるもの:座ってる(複数の人)
きくざわ書店七尾、鹿島、コメリ書店穴水、法藏館書店、いろは書店(飯田町)、忠谷書店小松に置いて頂ける事になった。
  • 西山 郷史 いろんな大部の書物が発刊されているのですねェ。どうもです。こうしてみると、『とも同行の真宗文化』だけ、出版社名がありませんね。一応「臥龍文庫」刊です。

 

 ○午後は能登空港で県民大学校・講演(講義)

タイトル「能登の海・山ー龍宮と浄土」

中部地方の地形が愛知をスタートとする昇竜で、頭にあたるところが能登半島

小田中太郎、大沢太郎、補陀落、龍宮

末法の「釈迦の遺法ことごとく龍宮にいりたまいにき」

多くの龍灯伝説。

山には弥勒出生までの納経・珠洲

蓮能尼の能登

何だか切りが無い・・・

それに蓬莱(鶴)と亀

白比丘にも登場・・・

 

そもそも、この半島は「金龍」なのだ。