書籍、広瀬惺・草野顕之氏など。抜き刷り、大桑斉氏、加藤享子氏など

f:id:umiyamabusi:20181015194248j:image
『改邪鈔』史考
草野顕之氏より
2018年安居(あんご)次講 教本
f:id:umiyamabusi:20181015194245j:image
『現代と親鸞』38号
最後の吉本隆明
最後の安丸良夫
-戦後知識人と親鸞
f:id:umiyamabusi:20181015194243j:image
『信後相続 歓喜嘆』
黒本稼堂蔵書にも「歓喜嘆」がある。目次を見る限りでは別系統というかまとめ方の違いがあるかも知れない。
玉川図書館に蔵書がある。確かめなければ・・・。
ともあれ、「信後相続歓喜嘆」が翻刻されたいたなんて。
ヨコノ書店最後の一冊である。
『信後相続歓喜嘆』
f:id:umiyamabusi:20181015194240j:image
『懐かしき人 親鸞(二)』
世辻亮講述
f:id:umiyamabusi:20181015194238j:image
阿弥陀経に学ぶ』
広瀬惺氏より
同年。夏、彼の出身地・揖斐川町を見てこようと思っていたのだが、暑すぎて次年度の宿題となった。
はっとさせられる、柔らかさががある。
例えば、四苦八苦の四苦に愛別離苦を加えて五苦。
その一言で、世界が大きく広がる。
f:id:umiyamabusi:20181106055702j:image
能登鉱山誌』
10月28日三井へ行く途中、若山公民館で人間国宝・灰庭達夫遺作展を見に行った折、いただく。
昭和63年刊をそのまま、今年新たに再刊したもの。
懐かしい人たちの名が載る。
しして、
子供の頃の山遊び。
頭上を石膏を積んだカンテラと空になったカンテラ
大宝鉱山と上戸浜をズーと往復していた。
飛びつけば、海までぶら下がって行くことが出きるような気がして、
鉄ロープが稜線に近いところ
まで行ってみるのだが、どこへ行っても見上げるだけだった。
その頃を思い出させる報告書。

抜き刷り

f:id:umiyamabusi:20181015194236j:image
教如上人消息一覧」川端康幸氏
大桑先生より
f:id:umiyamabusi:20181015194233j:image
報恩講の成立と展開」
草野顕之氏より
f:id:umiyamabusi:20181015194231j:image
「盆の墓掃除と白石拾い」
日本民俗学290号

f:id:umiyamabusi:20181015194229j:image
ケヤキの良木育成と用材になるまで」
とやま民俗77号
f:id:umiyamabusi:20181015194226j:image
「御影様迎え」
下立民俗誌
f:id:umiyamabusi:20181015194313j:image
門徒の尽力」
真宗本廟東本願寺)造営史』
以上、加藤享子氏より