奥能登塾ー土徳の地における情報発信を考えるー

20日(火)午後1時半~3時半
能登空港研修室で。
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21日、北國新聞朝刊
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まず能登を知ろうとすると、
どういう本があって、手に入るか入らないのか、
古本で買えるのか…といったデーターを出した。
何冊かを持っていったのだが、どんな本なのか知らない人もおいでて、これは悪くなかった。
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資料は7枚用意した。
新聞にもあるが、「土徳」という語を知っている人は0人だった。
正しくは、富山新聞に「土徳の里」を連載しておられる富山新聞記者さんをのぞいては…
ということなのだが、
隣の県では、能登の人が知らない「用語」が連載記事のタイトルになっているのである
こんなギャップは、そあるものではない…驚いた。
真宗だけを語っていると、大きなズレが生まれることがある。
また、そのことを知った。

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念のため、土徳が用いられている資料
『土徳流離』を持っていってよかった。