宝達志水~三国山近辺ー23日(水)

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宝達志水町指定文化財
覚正寺(真宗大谷派)経堂
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文化財の石碑は、この碑なのだろう。
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慶専寺(真宗大谷派百日紅
前住職故谷内誠之さんとは、教区会で親しくさせていただいた。
その父君、正順師の碑があった。
正順師には『光雲無碍』(昭和37年刊)の著作がある。
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→『光雲無碍』序にかえてー谷内正順

三国山能登口ー御山神社口にあたる下河合へ行ったが、通行止め。
次に越中口嘉例谷に向かった。
写真撮るのを忘れたけど、三国山の案内矢印が続いていた。
笠池ヶ原・蓮如上人お手植え銀杏を見て、森林組合事務所へ寄り、『能登』28号を届け、加賀口の興津から三国山キャンプ場、さらに「ぶなの森を歩く」ー完璧コースを考えた。
ところが莇(あざみ)谷・津幡方面へ入る道案内板が無くなっていて、小矢部に行きすぎ,
ようやく笠池ヶ原、さらに森林公園に入ることが出来た。
ところが、三国山キャンプ場は地滑りで閉鎖されていて、道路そのものが再来年まで通れないのだ、という。
いって見たが車を置くところがなく、歩いても入れない。
人工的に幻の山になっていた。
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小矢部市谷坪野
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同市峯坪野の棚田
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蓮如上人の井戸なのだが、それを示した額もなくなっており、500回忌も遠くなりにけり、の感。
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石川県森林公園インフォメーションセンター
わくわく森林ハウス内の森のレストランで食事をしていたら、図書室のような場所が見えた。
資料館で、森林を知る様々な木々などが展示してあり、亀の彫刻があった。
今日の出発地が亀塚古墳で、このところ亀の碑など、亀とは出会いがある。
多くの小亀が彫られており、見事なので作家名を訪ねたが、元からあるという程度で
どなたが彫ったものなのかは分からないそうだ。