家田君が寄っていった。

京都時代の友人、家田光祥君が寄っていった。
彼は宝塚に住んでいる。
東北、新潟、そして能登を訪れてくれたのである。
初めて出会った時の話し、彼に連れて行ってもらった研究者の家、共通の友人の話、
故香城君と仲良しだったこと…
そして、能登川町で、相馬君の野辺送りにも一緒に行っていたことなどが分かったり、
話は尽きず、様々なシーンが蘇える。
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