親鸞聖人750回御遠忌ー小木法融寺さんー

29日北陸中日新聞
28日は御遠忌法要にお参りした。
能登町小木は旧珠洲郡。旧珠洲郡が能登教区の第10組。
法融寺さんと御縁のある本山鍵役（御連枝）が参修なされ、重い750回忌が営まれた。
一周忌を迎えられる前住と親しくさせていただいており、しみじみした思いの中での御遠忌だった。
小木と飯田はおよそ20㎞ぐらいの距離だろうか…。
朝7時20分に家を出、お斎が終わって帰宅したのは夕方5時。
これだけでも大法要。

宴席で隣に座った教員時代の2歳下の同僚と
余談だがー彼は金大の混声合唱団、私は静大のグリー、宴席で歌、ということになると、かつて2度ばかり、「白いブランコ」をハモらせてきたー、
閑話休題ー
昔は声も出たし、正座もできた、と語り合わなければならない年に、
合わせていただいた御遠忌。
ただひたすらもったいない。
時と共に、この日の声明の響きがジワジワと蘇ってくることと思う。