明け方の月-17日

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朝6時42分
16日(月)西勝寺同朋婦人会新年会
11日(水)真宗大谷派能登教区第10組新年組会(そかい)
12日(木)西勝寺役員会新年会

例年行う三つの新年会が終わった。
13日夜から、雪になった。
14日朝6時半、まだ暗い中、歩けるように通りと玄関を結ぶ道を付ける。→下の写真2枚目
その日の午後、除雪車(ダンプ)が入り、本堂前、大庭の雪を四方にまとめて下さる。
その後も、降り続く。
15、16日も6時半から雪よけ。
16日は雪すかしに近い作業になったが、範囲は広くなる。
婦人会の方々は、本堂から入られ、ご本尊に手を合わせ、庫裡に向かう。
通り道は確保できたものの、
大屋根に積もった雪がいつ落ちてくるかが分からない。

婦人会役員さん方の集まる午前10時半前、
一般の方々の集合時間11時半前、
周りの雪をすかしながら、本堂屋根に積もった雪に動きがないか見張る。

結局、多くが落ちたのは、宴会が終わる午後3時近くだった。
落ちた雪を、スコップとママさんダンプを使って両脇に移し、道を確保する。

今朝も、6時半に出た。まだ暗い。
空が白くなってきて、あらためて空を見ると、月がタブノキの上の方(西)で輝いている。
カメラを取りに行っている間に雲が近づき、間もなく雲に覆われていった。
朝6時42分の写真である。
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本堂前

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毎朝の雪よけコース。
右の甕に指してある南天の赤い実が、この間の雪模様ですっかり小鳥が食べてしまい緑の葉のみ。

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同じ赤い実でもこちらには見向きもしない。ピラカンサ
一昨日カラスがついばんだのを見たが、食えないぞ報告がいったらしい。