『能登の揚浜塩田』刊行ー新聞ー

今朝の北陸中日新聞能登版。
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北陸中日新聞能登版17面
2016年(平成28年)8月27日(土曜日)
記事(PDF)
いくつかの事情があって、暑い日に庫裡での取材。


書店では、
七尾市中能登町 きくざわ書店
能都町 千間書店
飯田町 いろは書店で販売している

執筆者の中心、故・長山直治さん(2014年7月9日御逝去)の長年の研究成果を少しでも多くの人に伝えたい思いがあり、もちろん内容的にも揚浜塩田のすべてを網羅している決定版ということもあって、取り上げてもらった。

8月17日の記事(ブログ)引用

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北國新聞」2016(平成28年)8月17日(水)、能登・きた版
『能登の揚浜塩田』刊行
書店では、
七尾・きくざわ書店
珠洲飯田・いろは書店
で購入出来る。

17日と27日の記事の間の10日間に

証如版『御文』

10組同朋会推進員協議会、『あなたにあえてあえてよかった』(大浦静子氏著)

歴代墓のある真宗寺院、『御文』(2帖目9通)の背景

半村良氏の疎開先、ご母堂の実家

真継伸彦氏の思い出ー今までのブログ記事ー

をブログ上に書いた。
頭の中では、随分、時が流れているのである。
しかも、
昨日は音楽CDから好みの歌をひとまとめにしようと、「誰か故郷を想はざる」あたりからはじめて、
橋幸夫舟木一夫、安達明、三田明、北原謙二村下孝蔵五輪真弓あたりを聞きまくっていたのだから、思い出への旅も深く甚だしい。


そして、この間のブログに関しては
『御文』(2帖目9通)の『御文来意鈔』の文・見解は来意鈔をお持ちの方は住職ぐらいしかおいでないだろうから、内容を載せておかないと、辞典のようには扱えないなァ…
とか、
証如版に関しては、
「実如収集、円如編纂、証如開板」の言葉がある(「吉崎開創理念と文明五年九月御文群ー『五帖御文』の思想序説」大桑斉氏ー『蓮如大系第一巻 蓮如の生涯』平成8年法藏館刊)ことを知ったので、この論も読まなくてはならないのかなァと、
秋の気配濃いなかで、ボアーーーーとした頭の片隅で思っている。


今朝は、5時に道路に落ちているタブの葉を掃いた。
今時は、この時間が夜明け。
掃いている時、街頭の明かり昨日からの役目を終えて消えた。