富来・西浦公民館ー海と伝説ー講演
会場の構造改善センターを確かめた後、下り道を降りると
海が見えた。
白比丘尼、男鹿半島能登山の椿話に関連する海士崎(海士崎灯台)がすぐだった。
バス停にポスターが張ってあった。
西浦公民館 歴史講座講演会
テーマー「海と伝説」
講師 西山郷史氏 加能民俗の会副会長(珠洲市)
とき 十一月十日(月)午後二時より
ところ 赤崎センター
共催 西浦の昔を知る会、富来郷土史研究会
笹波、玄徳岬
玄徳反対側のミノ岩、黒崎方面
み手洗池。
小僧さんが掃き掃除をしている。
藤懸神社。
拝殿、背後の平田山が本社らしい。
十五社権現の本社で、権社は、藤懸郷各村の神社となったという。
祭礼日は23日から25日。
輪島の三夜と同じ。
24日地蔵菩薩の縁日が中心で、本地将軍地蔵、権現気多世界が、色濃くある地域である。
会場の写真がない。
?白比丘尼
?地蔵信仰ー藤懸郷の信仰ー
?千ノ浦又次
をテーマに話そうとプリントを4枚。
その準備の中で、笹波玉蔵寺(廃寺)と15社の現状が気になり
車を走らせたところ、見所が多く、ついギリギリになって会場に入ったので、
建物を写し忘れてしまった。